Drkcore

23 01 2012 Haskell Tweet

Basic Category Theory for Computer Scientists

薄いわりにはなかなか読み進めることができないのは、数学的な素養が足りないからか。とhakellの型情報と突き合わせながら読んでいるが、何度も読みなおす本になりそう。

ProductName Basic Category Theory for Computer Scientists (Foundations of Computing)
Benjamin C. Pierce
The MIT Press / 2164円 ( 1991-08-07 )


わからないところがあれば検索して周辺情報を探しながら読んでるが、自分自身を出力するプログラムの後半のFunctorの説明がわかりやすかった。定義5もしっくりきた。T2 -> Tのμってjoin(concat)のことか。

他にはThe Typeclassopediaを読みなおしてみたけど、発見が色々あって得るものが多かった。これも何度か読みなおすことになりそう。

他に関数型プログラマのためのモナド理論ってのも読んだけど、これはちと難しかった。圏論の本を読んでおくべきなのだろうけど日本語の本でヨサゲなのはないだろうか。

ProductName Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング
Bryan O'Sullivan
オライリージャパン / 3990円 ( 2009-10-26 )


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