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19 07 2011 Python Flask GAE Tweet

本譲ります的なサイトをGAE+Flaskで作ってみた

昨日作ったものだけど、成果発表をしていないのでこのエントリでしてみたいと思う。

こんな感じのサイトで、認証はTwitterのOAuth、本の管理はbooklogの本棚APIを使ってます。

  • xooq

譲れる本の一覧を表示して、欲しい本があったらreplyしてもらって、手渡しで渡すと。

そんだけ。

まぁ、譲るぜオーラを漂わせるわけではなくて、あくまでイベントのついでに、物々交換的な機能があれば便利なんじゃないかと常々考えてたのでShizuDevつくる会で作ってみたと。

それからGAEも触りたかったしね。

xooqってどっからつけたかというと、はじめに本の交換だからbooxって名づけようと思っていたのだけど、やはりいありがちすぎて既に存在していたので、ひっくり返したらまぁOKだったという(一意性を担保するにはひっくり返せという教えが役に立った)。

前回ちょっと書いて放置してたら半年ほど経過してしまったが、今回みんなで集まったおかげで集中して作業できてよかった。

以下、自分で考えたオススメポイント。

住所バレしない

郵送だと住所書かないといけないのでちょっと嫌ですよね。なので会って渡す、コレ基本。イベントに行くついでにちょっと渡してくるというお手軽感。

Androidのbooklogアプリ便利

読み終わったらAndroidのアプリでスキャンして既読管理しているので、ついでにもう読まないであろう本は「交換してもいい本」カテゴリに入れてしまう、そんだけでOK。パソコン開いて作業しなくてよいので楽ちんですね。

ATNDでどのイベントに参加するかわかるようになってる

とりあえず表示するようにしただけ。やっつけ仕事っぽいがそのうちどうにかする。

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