ひと通り流し読みした。
職場の昼休みに読み進めてきたので結構時間がかかったし、流し読みなので理解できてないところも結構ある。
1-4章がPythonでテキスト処理するための基礎的な事柄の説明で、それ以降が英語を想定した自然言語処理。最後の方は内容が高度だが10章の「文の意味の解析」は面白かった。プログラミング言語も言語の一種だからね。12章が日本語版オリジナルでPythonでの日本語の取り扱いに関して。
章末問題が充実していて、この部分を解いて理解度をチェックしながら読み進むのがよいんだろうなぁと思いつつも、独習はちょっとやだなぁと思った。勉強会の題材にはいいのかなぁと。
今は自然言語処理へのモチベーションがそれほど高まってないこともあってざっと読んでみた。