16 06 2010 chemoinformatics Tweet
この本が欲しいが、ちょっと手が出せない

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リードオプティマイゼーションってのは割と抽象的な言葉だなぁと思っていて、中期的にはターゲットタンパク質のオプティマイズ+physicochemical propertyの調整ではなくて、PharmacokineticsやPharmacodynamicsの最適化を指す言葉になるんだろうなぁと思う。
創薬ターゲットとしてのタンパク質は有限だって示されたわけなので、ある程度進んだあとの薬剤としての差別化ポイントは効き目の強さというよりは、効果の持続性とか投与経路が患者にとってより良いかとかのQOLでしょうしね。
そうすると臨床系のデータを探索の戦略に組み込めないとあかんよねとか。