amazonのOS自作入門のあわせて買いたいに出ていたので読んでみた。
OS自作入門はx86系のマシンを利用してOSを自作するという内容なのに対し、こっちはCPU(4ビットCPU)そのものの原理を理解しそして創るというネタ。まぁ実際に創らなくてもよくて、ただ読んでいくだけでも充分面白い。
OS自作入門だけだとアセンブラの話がちょっと薄いので他になんか読んでおいたほうが吉。
ちなみに僕はプログラミングの力を生み出す本を読んだ後に「CPUの創りかた」を読んだので超面白く読めた。あと半加算器、全加算器は0/1 ロジックが丁寧に書いてあったので分かりやすかった。
- クロック回路
- 電気式スイッチの回路図
- ジャンプ命令とはImをプログラムカウンタへ転送すること
- カルノー図