runghcを使わないとコンパイルしなくてもいいらしいので
#!/usr/bin/runghc
import System
main = do cs <- getArgs
print cs
といった感じで使える。
でも、遅いのであまり役にたたなさげ。
あと、今週末はふつけるの1,2部を読み直してみて、型まわり(9章)をよく読んだ。
あとlengthは要素を評価しないとかいうくだりを読んでデータコンストラクタとか型コンストラクタって関数みたいだとか思ったら、まぁそんな認識でよいらしい。
Haskell の非正格な性質の利点のひとつは、データコンストラクタもが非正格であることです。このことはべつに驚くべきことではありません。コンストラクタは特殊な関数にすぎません(ふつうの関数との違いは、パターンマッチで使われるということです)。たとえば、リストの構築子、: は非正格です。
静的型という制約を、抽象化のための思考の道具として使う
やさしい Haskell 入門 (バージョン98)をじっくり読んでみよう。