U隊長がユッキーのためにアンパンマンのクリスマス向けDVDを借りにいくというのでお供した。といってもビデオは興味ないので併設している本屋でなんかいいもんないかなーと物色してた。 そうしたら、買おうかどうか悩んでAmazonウィッシュリストに突っ込んでおいた二冊が置いてあってびっくり。
こんな田舎で読むやついるのか?、近くに大学もないのに誰が一体、、、、もしや富士山麓に関数型言語を広めようという謎の黒い陰謀か?陰謀なのか?
ま、陰謀でも店員の発注ミスでもどっちでもいいけどねー、とぱらぱらとめくって、リアル中身検索。うーん、OCaml本にありがちな謎のへたうまラクダ絵のイメージとは違い、ちょっと教科書臭がしますな。Erlangのほうはというと、気になっていた並列計算の部分が最後のほうにちょろっと出ていて、まさに入門書って感じ。これだったらガウディ本読んでからもう一度検討したほうがいいかもってことで、強引に物欲を鎮めた。
また欲しくなったら再検討しよう。