Amazonに訳が悪いと散々書かれていて、ちょっと躊躇したのだけど、実際買って読んでみたら特に訳がひどいと思うことはなかった。
あと、原著読めばとか書いてあるのは、原著読めばって書く前に原著読むだろうから、そもそも訳が悪いとかすらいわんだろう。結局何であんなに訳が悪いというコメント気にしたのか今となってはさっぱりわからん。日本語訳より原著で読んだほうがよくわかって良いというレビューがなかったのもいまとなってはフーンとか思う。Amazonの訳が悪いってのは何の裏返しなのかよく考えないといけないのかもと、いまさら学んだ。
訳が良かったらもっと早く飲み込めるかというと、そういうもんではない気もするし。
僕的には買って良かったと思える本の一つ。