13 04 2007 Python turbogears Tweet
DBICの場合はexport DBIC_TRACE=1でOKなんだけど、SQLObjectだと_connection.debugアトリビュートにTrueを突っ込むらしい。
Personってクラスがある場合
Person._connection.debug = True
これで実際に発行されるSQL文がトレースできる。
が、個々のクラスでこんなことするのは結構めんどくさいので、DBICみたいに環境変数で設定できないかと調べた。
seraphyの日記 - Pyhon2.5でSQLObjectを使ってみる
コネクションのURIにパラメータとして「Debug=True」と指定しているため、実行時にSQLObjectのトレース情報がコンソール画面に表示される。
URIにパラメータ渡すようにすればいいらしいので、環境変数がセットされているかどうかでURIにパラメータ渡すかどうか決めるように設定ファイルをいじればよいみたいだ。