最近、仕事で疲れてんのかどうか知らないけど、しょうもない事ばっか思いついて困る。今日も掃除してたら、懐かしいもんが出てきた。
昔京都にいたころ、ルイベガの時にVJっぽいことやらせてもらう機会があって、そんときにもらったサインだ。
で、CPANってレコードライブラリに似てるよなとか思って、ネットをゴソゴソしてたら、DJ選曲術なるものを見つけた。
で、思いついた(ら、書かずにはおれん)。
CJ(CPAN JOCKY)にとって必要なのは、XSの知識でもハックなテクニックでもありません。どのようにモジュールを選び、どうやって並べ、つないでいるか……つまり「選モジュールの良さ」が一番重要なのです。本書『CJ選モジュール術』は、選モジュールの心構え、CPANの使い方、組み立て方などを解説すると共に、国内外のトップPerlerの選モジュールを事細かに解析し、実践的にノウハウを学んでいける世界初の「選モジュールガイドブック」。職場でのCJプレイはもちろん、MFPMなどのプレイリスト作成にも役立つ、“モジュールを選ぶ方法”をロジカルに紹介した究極の1冊です。~
こんな本が出ると嬉しい。
でまぁ、こんなレビューが付くと
セレクトすることで、あらたにクリエイションする、これがいまの時代であり、その代表格がCJという生き方だろう。 そしてそれは感覚的だけど、論理的に記述したこの本は、日ごろCJするとはなにか?を問いかけている人には、回答がここに!
そういえば、TurboGearsも搭載されているモジュールの選択が絶妙とか書いてあったし、実用Perlプログラミングも初版と第二版だとモジュールの選び方のほうにシフトしている気がすんね。
あと、京都のクラブ・カルチャー史もあったね。ハウスとかクラブジャスよりだけど。