Rで蛋白質の立体構造とか配列を扱えるパッケージをdel.icio.us経由で発見。
Bio3D is an R package containing utilities for the analysis of protein structure, sequence and trajectory data.
Structure Biologyっぽい関数が多くて、MDの解析したりとか。あまり凝ったことはできないみたいだけど、Rからpdbのデータ読めるのはかなり便利。DistanceMatrix綺麗に描いてくれるだけでも、ちょっとした用途に使える。
> library(bio3d) > pdb <- read.pdb(system.file("examples/1bg2.pdb", package="bio3d")) [1] "HEADER MOTOR PROTEIN 04-JUN-98 1BG2 " > k <- dm(pdb, selection="calpha") > plot(k)
この勢いで膜貫通予測とかできるようにならんかな。あとリガンドとのDistanceMatrixを作るにはマトリックス少しいじればよいかな。というか、こうやって作ったマトリックスそのものをfingerprintに変換してplsとかpcaとかにまわせられたら素敵かも。
この場合、CoMFAとか違いがでるかな?うーん、やってみないとちょっとイメージできないかも。