まずはdebianに開発環境を入れておく。
apt-get install gcc g77 g++
apt-get install libreadline5-dev
それから、Fedoraにインストールした時の記憶を頼りにに構築開始。RSOAPのページをみれば必要なものはわかるが、apt-getでインストールできたりできなかったりとかなり、紛らわしい。
まずR自体、--enable-R-shlibオプションつけておかないといけないので、自分でmake。colinuxではXは使わないので--withx=noで、あとは--enable-R-shlibも。
./configure --enable-R-shlib --with-x=no
SOAP関連はapt-getで、SOAPpyとPyXMLが入る。
apt-get install python-soappy
fpconstはないので素直に。rpyはapt-getで入れるとsessionライブラリをロードできないのでこれも普通に入れる。
python setup.py build
python setup.py install
Rのほうではsessionを入れておく。
R CMD INSTALL session_1.01.tar.gz
これでRSOAPをインストールすれば動く。サンプルのクライアントがついているので、それで動作確認。
これで、一台のマシンでRSOAPサーバー+クライアント環境が揃うので、移動中に開発できるヨ。