Drkcore

21 12 2005 R colinux Tweet

colinux(debian)にRを導入

まずはdebianに開発環境を入れておく。

apt-get install gcc g77 g++
apt-get install libreadline5-dev

それから、Fedoraにインストールした時の記憶を頼りにに構築開始。RSOAPのページをみれば必要なものはわかるが、apt-getでインストールできたりできなかったりとかなり、紛らわしい。

まずR自体、--enable-R-shlibオプションつけておかないといけないので、自分でmake。colinuxではXは使わないので--withx=noで、あとは--enable-R-shlibも。

./configure --enable-R-shlib --with-x=no

SOAP関連はapt-getで、SOAPpyとPyXMLが入る。

apt-get install python-soappy

fpconstはないので素直に。rpyはapt-getで入れるとsessionライブラリをロードできないのでこれも普通に入れる。

python setup.py build
python setup.py install

Rのほうではsessionを入れておく。

R CMD INSTALL session_1.01.tar.gz

これでRSOAPをインストールすれば動く。サンプルのクライアントがついているので、それで動作確認。

これで、一台のマシンでRSOAPサーバー+クライアント環境が揃うので、移動中に開発できるヨ。

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