イヤー堪能した、メタモ。最高だったヨ!
なにがよかったかというと
- DJ KRUSH
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スモーキーでドーピー。程よいスモークとVJ無しのライティングのみの光にドップリ。深い深いビートにすっかり打ちのめされたヨ。初KRUSHは予想以上に素晴らしかった。
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GOLDIE + RYO141
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やっぱムンベーたまらん。大きいハコでムンベーで踊るのは超久しぶり。ガッツンガッツンステップ刻んで漢気全開。あーでも気が狂ったように踊る人って減ったんじゃないか?
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RYOTA NOZAKI(jazztronik)
- samuraiで始まりsamuraiで締める。Oh!まさに武士道ラテンジャズグルーブ。イヤー気持ちよかった。
今回一緒に行ったメンツの中にはミニマル、ムンベー好きがいなかった、というかジャズトロ目当てのジャズグルーブ寄りが多かったから内輪のジャズトロの評価は高かったナ。あと井上薫とCALMも。
以下は踊ログじゃ。
16時過ぎにはサイクルスポーツセンター到着して、プラネットステージ近くのテントサイトで、テント設営。早めに着いたんでいい場所とれたっぽい。で、そこから、ビールでも飲んでHIFANAに向けテンションアゲアゲだ。
18時過ぎにはソラーステージに移動して最前列に。予定よりちょっと遅れて18時40分頃HIFANA開始。手動ブレイク・ビーツやばい、かっちょいい。 スピーカー前なので低音もガンガンだ。途中だれてしまったが、最後に和モノで盛り上がって終了。僕的には満足のライブだった。
そのあとちょっと休んで、ライブ二発目のブンブン。これも年甲斐もなく、またもや最前列。rise and fallから始まり、いきなり大盛りあがった。重いベースとドラムがたまらん。途中疲れて後ろの方に移動したが、軽く踊りながら最後まで聞いてた。ヨカッタ。
その後、一旦テントに戻って、ジャズトロに備えて休む。うちらのテントはプラネットステージの音がよく聞こえるので、ちょうどかかっているキヒラさんのDJでまったりしながらビールをガブガブ。 で雑談。メタモに来ている人達は結構光り物を着けてて僕も午前中にダイソーいって光り物を探してきたんだけど、売ってなかった残念とか、ドラムンベースってあのドコドコウルサイダケなんでしょうっていう輩に、Goldieの素晴らしさについて熱く語ったりとか、今シーズンのボードで何回転しようかという話とか。
で、またもやライブ、ROVOだ。うちらはROVO好きは多い。なんといってもバイオリンが気持ちいいからな。相変わらず、かっちょいいバイオリンで、泣きチックなフレーズに揺さぶられる。30分ほど堪能してプラネットに移動、次はジャズトロだ!
ジャズトロはいきなりSAMURAIから。これで、フロアの心をがっちり掴んだ感じ。小気味良いグルーブ感の曲をつなげながら、いい感じのテンションを保ったまま踊る。あんま、アガッテしまうとその後一気にだれるので、僕的にはあのテンションはとっても気持ちよかった。途中、ジャズトロニカに収録されている曲とつなぎがあったと思うんだけど、、、、今となってはよく思い出せない。最後にまたSAMURAIのREMIXかけてたんで盛り上がって終了。DJとしてのRYOTA NOZAKIもかっこよかった。