29 11 2004 Tweet
Kaji's蕎麦打ちページ[蕎麦打ち日記]をみて非常に気になっていた韮山の「三つ割り菊」へ。
休日とか連休とかは136は非常に混むので、僕はあの道はあまり好きじゃない(釣りの時は裏道全開)。なんで、余裕を持って早めに出たら、メチャンコ早く到着してしまった。
開店直後ではないだろうか?

誰もいないので看板でも撮った。

そして、暖簾(イイ感じ)
暖簾をくぐると、玄関には高橋名人の本、ビデオDVDが置いてアリマス。ということで、高橋名人の弟子ということがわかる。店内は撮っていないが、綺麗でイイ感じでした(サイトにのってあると通り)。厨房も覗いたけど仕事がしやすそうな広さだった。
注文した僕の「田舎」と連れの「もり」
田舎は太いので、さすがにすするとはいかないが噛んで蕎麦の甘味が感じられ且つ辛汁がうまくあっていたヨ。もりは喉越しがイイ感じだが全体的に蕎麦が長いので、箸で高く上げないと猪口に末端が入らないと難儀していた。ただどちらも幅がそろっており綺麗だったのと、水きり加減が秀逸で、「瑞々しいのに水っぽくない」のが嬉しい。
営業時間が昼時だけなので、行くタイミングが難しいのがアレなんですが、「あーうまかった」と思える蕎麦だった。