14 08 2004 Tweet
たけの春は美味かった。マジ。蕎麦的にはOK。
ガソリンスタンドで食事する場所聞いたら教えられたんでいったんだけど。いい意味で期待を裏切られた。
結局二日連荘でお邪魔してしまった。初日はちと寒くて温かい蕎麦が恋しくて「なめこ蕎麦」。次の日はやはりきちんと味わうために「ざる」でしょうということで「大ざる」を頂いた。天ざるでも良かった気分だが、「ざる」喰って「かけ」でしめるのもアリかも。
そば湯が旨かったんだけど、旨いのは水かな。
さて、あの独特の盛り方(ぼっち盛り)はハレに関係あるらしいですな。
蕎麦屋みたいに綺麗に切れると違うんだろうけど、僕みたいに下手ッピにとってはあの長さをそろえるのは、まさに「おもてなし」ダ。実際、切りが綺麗に揃った時には、メタな存在に捧げたくなるってもんです。
ちなみに、かぐらに滑りにいった帰りに立ち寄った、中野屋もぼっち盛り系だ。というよりへぎ蕎麦の店(わたや?)もそうだったなぁ。文化的なつながり(というか伝播)が気になる。